丸山　泰令（まるやま　やすのり）。
 メンタルカウンセラー。コーディネーター。
 メンタルサービスのラッカル代表。慶応義塾大学文学部卒。
 
三菱自動車工業株式会社人事部で人事労務業務に携わった後、NTTコミュニケーションズほか様々な組織で営業・販売（大中小規模企業にて法人向け、個人向けに法人営業、店舗販売、戸別訪問、飛び込み営業等）、教育関連の仕事（小中学生向けの大手学習塾の講師、中学生・高校生の家庭教師等）を多様な雇用形態で経験。
 
社会に出てからは、職場の強い人間関係ストレスやタバコ依存、気持ちの落ち込み（大好きなものに興味を失う）、キャリア・方向性への迷いなどを深く味わう日々が続いた。
 
なんとか停滞状態を抜け出したいと、独学や資格取得を含む各種研修等への参加、試行錯誤を重ねて、数年後には心身ともにずいぶんと軽く、楽になった自分を実感。
 
そんな自分自身の体験も活かしていきたいと、平成16年にはメンタルヘルス、カウンセリングサービスを提供する有限会社ラッカル人財研究所を設立。
 
現在、精神科医や産業医、カウンセラーをはじめとする各分野の専門家と連携し、人と組織の元気をサポートするカウンセラーとして活動中。
 
社団・財団法人や保健所、商工会議所など公的機関での講演や相談支援（カウンセリング、コンサルティング等）も積極的に行っている。
 
個人向けのカウンセリングやサポートでは、傾聴の上、認知行動療法ほか各種心理療法や身体面からの働きかけなど、状況に応じた最適なものを随時使っていくという考え方ですすめている。
 
運動やリラクセーション法、生活面なども含め、ご要望に応じて様々な角度から積極的に提案を行い、出来るだけ早期に望む方向へすすんでいってもらうためのきっかけとなることを目指している。
 
また、過度に重くならないスタイルで、相談後は必ず元気に明るくなってお帰りいただくことを心がけている。
 
精神科医との連携等により、うつ病をはじめとする症状が重めとなる治療的内容のカウンセリング経験も豊富。
 
法人向けのカウンセリングやサポートでは、個人に対する親身なサポートはもとより、組織の意向をくんだ調整や対応を迅速かつ柔軟に行うことをモットーとしている。
 
個人・組織双方にとって望ましい方向へすすんでいくための使い勝手のいい調整役・サポーターであることを心がけている。
 
長年野球を続けてきて、一浪後に一般受験で入学した慶応大学野球部では、東京六大学年間本塁打新記録１１本（現存）、 三冠王、ベストナイン2回、天覧試合（勝利）を運良く経験した。
 
趣味は水泳、読書、散歩。
 
好きなものはバッテラ、焼きそば、納豆、お笑い、富士山。
 
資格・所属は社団法人日本産業カウンセラー協会認定の産業カウンセラー、キャリアコンサルタント、財団法人日本体育協会公認のスポーツプログラマー。
 
ＯＶＴＡ （財団法人海外職業訓練協会） 国際アドバイザー。
 
東京商工会連合会登録エキスパート。川越商工会議所登録専門家。
 
新現役チャレンジ支援事業登録専門家。
 
社団法人日本産業カウンセラー協会正会員。
 
その他、多くの公的機関に関わると共に、知識や理論だけでない実践・現場重視のカウンセラー、サポーターとして活動を続けている。フットワークの軽さと、とっつきやすさが売り。